僕があの、五虎退です。謙信公へのお土産です。その時、なんというか、調子のいいお話がつけられて、僕、虎をいろいろやっつけたことになったんですけど。
ぐす。ほんとはただの短刀でぇ･･･ぐす
*sniff* But I'm really just a tantooou....*sniff*
僕は、五虎退です。あの……しりぞけてないです。すみません。だって、虎がかわいそうなんで
な、なんと言えばいいんでしょうか…困りますよね
刀剣乱舞です、すみません…。
は、はいっ、準備はできています…ずっと
主様、そこを撫でてもなにも出てきません
主様は･･･怒らないから、好きです
どうしたんですか？主様
主様･･･？
怪我してます…すみません
はっ、はいってます！
旅、ですよね。僕、なんだか悲しくなってきました。
あ、あるじさま、そ、その、お話が……
はっ･･･はいっ！
虎は５匹連れてるんですけど･･･｡ 隊長は･･･ いえっ、なんでもないです！
えっとぉ、食べてもいいんですか？
う、あ、はい……いただきます
お、おぉっ……あるじさまっ、これは？
僕、主様がもっても恥ずかしくないくらいになりましたか？
綺麗ですね…これ
身に着けました
いっ･･･いってき･･･ます････！ すみません。
戻ってきました･･･！ 撫でてくださいッ･･･！
遠征部隊が帰還しました。怪我はなさそうです
新しい刀剣です
新しい装備品です
すぐになおしてきます
よかった……痛かったんです
うわぁ、きれいな光だ…！
任務が終わったそうです
成績を拝見します
かんじがいいお店ですね
出陣、ですよね…いやだな…
落し物だ。交番は、えっと……
えっと……、あ、まず様子を見ましょう
し、死なないように……
お、お手、柔らかに……
えいっ
痛かったら、言ってください
こ、こんなのもあります、一応
あう…
痛い…
し、死にそう……
ふ……服が！
い、一騎打ちは野蛮だと思います…！
い、嫌な雰囲気ですよねぇ……
あ、ありがとう、ございます
つ、強くなりました。あの……虎、の方ですけど……
あ、あ、あのっ、本当ですか……？
虎くん…皆…逃げ、て……
お馬さんはすきです。お馬さんごっこも好きです
おうまさんかわいかったです
僕、畑仕事には才能があると、思うんですよね
いい仕事が出来ました
わぁぁぁ、食べられる！
怖かった･･････
あ、あるじさま？なんですか？
あ、あの……。ちょっと、いたいです……
た、鍛錬所が、空いたみたいですよ
て、手入れのお部屋が、空いたみたいですよ
え、えっと……お知らせが、来てました
ぼ、僕はお手伝い、必要ですか？
うぅ……うわぁ～ん……
ぐすっ……うぅ～
向いてないのかも……しれません
ごめんなさい、許して……ください
おうまさん、よろしくね
は、はい。無事、帰ってきます
い……行って、来ます……
あ、あるじさま、おかえりなさい！ ぼ、僕、寂しくって......！
み、みんな羽子板とかカルタ取りしてますけど、僕はちょっと向いてないかな……
あるじさま、おみくじ引きますか？
しょ、小吉です。......すみません
中吉、です。えと、中くらいです
大吉、です。あるじさま、すごいです
わあ～ぁ、おはな、きれいです……！
わっ……わぁ～！
ひゃあ
す、すみません……びっくりしてしまいました
びょ、病魔、退散
す、すごい……！
ね、願い事……叶いますよね
遠征部隊が帰還しました
た、鍛刀が、終わったみたいですよ
て、手入が、終わったみたいですよ
内番が終わったそうです
あ、あるじさま、おやすみしますか？
は、はいっ！
えと
え、え……と、お、に……？
お、おに……なんてぇ……
お、鬼は……外ぉ……
鬼はー外……
お、鬼は、こ、怖いので、豆をたくさんまきます
あ、あの、皆さん……いいです、か？
え？…あ、小判集め、ですか…？
50階制覇、です。はぁ、はぁ…
99階制覇、です…。や、やっと、終わったん、ですね…
じゅ、10階、です…。え、えっと･･･
に、20階、です…。僕…で、大丈夫、でしょうか…
さ、30階、です…。な、なんだか、不安になっちゃって…
よ、40階、です…。地下は、不安ばかり、強くなってきます…
ご、50階、です…。や、やっとここまで着いた…
ろ、60階、です…。後半も、同じことをやる…だけ…？
な、70階、です…。う、うぅー…敵、強く、なってきてて…
は、80階、です…。ほ、ほんとに僕、前に、進めていますか…？
きゅ、90階、です…。も、もう少しで終わり？そ、それなら…
きゅう、99階、です。あ、あの場所に、たどり着ければ、いいんですか？
あ。あの、千両箱が、ありました
す、すみません……。あの……一緒に！
今日で僕たち、一周年なんだそうです。え、ええと。お祝いの会場は、こちらですよ
い、いつの間にか僕たち、二周年なんだそうです。ちょっとびっくリ･･････
こ、今年も記念の日が来ました。 三周年になった僕たちを、よろしく、お願いします･･････
よ、四周年になりました。え、えと……挨拶、僕で、良かったんでしょうか……？
……もう、五周年なんですね。え、あの……あんまり、実感できなくて……
あ、あれ。もう六周年になってるんですか……？ ついこの間まで五周年だったのに……
よ、よし。挨拶、やります。ぼ、僕たちは七周年になりました。え、ええと、その･･････
は、八周年に、なりました。こ、これからも、その……
は、はい。九周年の、挨拶を、しますね。あ、あの……ううん……
あ、あるじさま、就任一周年、おめでとうございます！
し、就任二周年、おめでとうございます。虎たちも、お祝いしてます
お、おめでとうございます。……あ、就任、三周年のことです
あ、あるじさま。就任四周年、おめでとうございます
し、就任五周年だそうです。……え、あの、すごいことだと思います
あ、あの、これで就任六周年ですよね？ お祝い、言いたくて……
な、ななしゅっ。……うう、噛んでしまいました。……就任七周年、おめでとうございます
え、えと、就任八周年、ですよね？ お、おめでとうございます
あ、あるじさま、就任九周年です。もうすぐ、大台ですね
越後に帰って、越後の虎とまた会ってきた五虎退です。ほ、本当の虎はやっつけてないけど、それくらい、強くなったつもりです……
ご、五虎退、帰ってきました。あの、虎は三匹しか倒せませんでした……すみません
あるじさま、僕が死んだらお庭に埋めてください。あそこのお庭なら、ここの様子が見えるので、さみしくないと思います。
あるじさまのお膝の上が一番好きです
あるじさまは、いつも僕の目を見ますね
あるじさま、おやすみですか?
すみ、ません。怪我、してしまいました
いつか、帰ってきます。だって、そうじゃないと悲しいですから
はわわ、は、はい、わ、かりました、すみません!
ええと、僕、でいいんでしょうか…
あ、ありがとうございます。お団子の分、がんばります
た、食べたら次、がんばりますね
あ、あるじさま……奮発したんですね
これ、花嫁がつける飾りみたいですよね
綺麗ですよね、これ
身につけてみました。似合いますか？
お、おつかいに、行ってきます。大丈夫です、行け、ます…
戻ってきました…！ほめてください
遠征部隊が帰ってきました。よかったぁ
新しい仲間だそうです
受け取ってください
すぐになおしてきます
すぐに修理します。主さまが、悲しそうな顔だったから…
この光は…どこか、悲しいです
任務終了の報告がきました
実績だそうです
なぜかお店にいると、僕まで売れそうになるんです
出陣、ですよね…あ、いや、大丈夫です… 出ます…
落し物だ。あるじさまに届けよう。
えっと、偵察は大事だっていち兄言ってました
し、死なない程度に…
ま、参りました…
えいっ
ぺち
あの、痛いなら言ってください。手加減、しますから
あう…
痛い…
も、もう駄目です…！
ふ、服が…!えっと、大事なところまで…！あれ…？
い、一騎打ちなんて、嫌だな
い、嫌な雰囲気ですよね…気を付けて…!
あ、ありがとうございます。なでてください
あ、あるじさま、いいんですか……？
あるじさまぁ…
おうまさん。おうまさん
おうまさん、背中にのせてくれました
僕、種をまくのとか得意です
いい仕事ができました。なでてください
え、えと、すみません。不戦敗でいいでしょうか……
ちょっと……泣きました
あるじさま、落ち着いてください
あるじさま、慌てても傷はすぐに治りませんから
た、鍛錬所が、空いたそうです
て、手入れのお部屋が、空いたそうです
あ、えっと……何のお知らせなのでしょうね、これ
ぼ、僕は散らかってるもの、片付けますね
はっ……はあぁ～！
ごっ……ごめんなさい……
失敗しちゃった……みたいです……
む、難しいです……
おうまさん、今日はおねがいね
あ、ありがとうございます！無事、帰ってきます
し、出陣……！
あ、あるじさま、おかえりなさい！ だ、大丈夫です、僕、信じてたから。……あ、あの、あるじさま、留守中の話、聞きます、か？
あ、あのっ、あるじさま、今年もよろしくお願いします……
あるじさま、おみくじ引きますか？
しょ、小吉です。......すみません
中吉、です。えと、中くらいです
大吉、です。あるじさま、すごいです
あるじさまと見るお花……やっぱり、綺麗です。
うわぁ～……！
綺麗
あるじさまが居れば、虎も花火にびっくりしないみたいです
病魔退散
すごいです……
願い事、叶うといいですよね。ううん、きっと、叶います
遠征部隊が帰ってきました
た、鍛刀が、終わったそうです
て、手入が、終わったそうです
内番が終わりました
お、鬼が、相手、です……
お、鬼の、気配、です……。気をつけて
お、鬼はー外、福はー、内！
お、鬼はー、外。
僕、種をまくのとか得意です。豆も、うまくまけてますか？
ぼ、僕についてきてくださぁい……！
小判集め…ですね？…やります…！
50階制覇、…です。僕、ちゃんとできてますか？
99階制覇、です。や、やっと終わり…えへへ。お疲れ様でした
10階……です。よ、よぉ～し
20階……です。僕が、任されたんだから……
30階……です。僕が不安になったら、みんなもそうなるから………
40階……です。地下は、不安になるけど……でも……
50階……です。は、半分終わりましたね。あるじさま
60階……です。後半も、同じことをやる……だけだから
70階……です。敵が強くなっても…負けない
80階……です。前に、進まなくちゃ。そうじゃなきゃ迷っちゃう
90階……です。も、もう少しで終わりだから、が、頑張ります…！
99階……です。あ、あの場所に、たどり着ければ…終わりです
あ。あの、千両箱を、見つけちゃいました
お、お願いします……、僕と一緒に！
ぼ、僕たち、二周年なんだそうです。これからも、ずっとよろしくお願いします
こ、今年も記念の日が来ました。三周年を迎え、さらに次の目標へ、がんばリます
よ、四周年になりました。え、えと……こう改まると、挨拶、緊張しちゃいますね
ついに、五周年なんですね。末永く、僕らのことをよろしくお願いします
あ、あれ。もう六周年になってるんですか……？ ようやく五周年の実感が出てきたところだったのに……
よ、よし。挨拶、やります。僕たちもこれで七周年になりました。今年も僕たちのことを、よろしくお願いします
は、八周年に、なりました。こ、これからも、ずっと僕たちをお願いします
は、はい。九周年の、挨拶を、しますね。あ、あの、大きな節目の前ですが、今年もせいいっぱいがんばります！
え、あの。就任一周年、おつかれさまです。ぼ、僕もあるじさまに負けないよう、がんばります……
し、就任二周年、おめでとうございます。この二年で、思い出いっぱい出来ましたか？
お、おめでとうございます。もちろん、就任三周年のことですよ
あ、あるじさま。就任四周年、盛大にお祝いさせて下さい
し、就任五周年だそうです。これからも、思い出をたくさん作っていきましょう
あ、あの、これで就任六周年ですね。お祝いさせてください
就任七周年おめでとうございます。……よ、よし。ちゃんとお祝いできました
え、えと、就任八周年、ですね。あるじさま、おめでとうございますっ！
あ、あるじさま、就任九周年です。もうすぐ、大台ですね。来年も、一緒にお祝いしましょうね
あるじさまへ
虎を倒せるくらいに強くなりたいと頼んだら、
僕は懐かしの越後に連れて来られてしまいました。
懐かしいとはいえひとりぼっちで、不安で泣きそうになっていると、
優しく声を掛けられました。
振り返ると、そこにいたのは景虎様……上杉謙信公で、あまりにも懐かしくて、
つい大声で泣き出してしまって。
こんな調子で、僕は本当に虎を倒せるようになるんでしょうか？
Dear Master,
When I requested to be strong enough to defeat tigers,
I was brought back to the nostalgic Echigo.
Although it was nostalgic, I was all alone. When I was about to cry from anxiety,
a kind voice called out to me.
When I turned around, Kagetora-sama... Lord Uesugi Kenshin was standing before me. Overwhelmed with nostalgia,
I couldn't help but burst out crying.
Will I really be able to defeat the tiger in this state?
あるじさまへ
景虎様に、虎を五匹倒すにはどうすればいいかと尋ねたら、笑われてしまいました。
日本には虎は住んでいないし、仮にいても僕に倒せるのは子猫がいいところだろうと。
僕が泣きそうになっていると、代わりに一つ提案をされました。
越後の虎と呼ばれている景虎様と稽古をして、
合計で五本とれたら虎を五匹倒した事にしても良いのではないかと。
虎じゃなくても、景虎様も相当お強い方です。果たして僕は五本取れるのでしょうか？
Dear Master,
When I asked Kagetora-sama, what I should do to defeat five tigers, he laughed at me.
There are no tigers in Japan, even if there were, the most I can defeat are kittens.
When I was about to burst into tears again, he gave me an alternate proposal.
For me to spar with Kagetora-sama, who is known as the Tiger of Echigo.
Should I manage to take him down five times, it would be equivalent to defeating five tigers.
Even though Kagetora-sama is not a tiger, he is a considerably strong person. Can I really manage to take him down five times?
あるじさまへ
景虎様が、また亡くなってしまわれました。
あんなにお強かった人が亡くなられてしまうなんて、僕には信じられません。
五本取ることはもうできません。
まだ、三本しか取れてなかったのに。
それでも、景虎様に強さをいただけた気がするのは気のせいでしょうか。
あるじさま、そろそろ帰りますから、本当に僕が強くなれたか、確かめてください。
Dear Master,
Kagetora-sama has passed away.
I can't believe that such a strong person can just die like that.
I no longer have the chance to take him down five times.
I only managed to take him down thrice.
Nevertheless, if I am not mistaken, I do think that I managed to obtain some part of Kagetora-sama's strength.
Master, since I should be returning soon, please confirm whether I have grown stronger then.